第27回三重皮膚科専門医会講演会 2012年6月21日(木)
演 題
三重県の救急医療について
講 師
三重大学医学部附属病院救命救急センター
センター長・教授 今井寛先生
- 日本胸部外科学会
- 日本外科学会
- 日本胸部外科学会関東甲信越地方会
- 日本人工臓器学会
- 日本救急医学会
- 日本集中治療医学会
- 阪神淡路大震災派遣
- 日本循環器学会
- 日本法医学会
- 日本心臓病学会
- 日本集中治療医学会関東甲信越地方会(平成17年8月より評議員)
- 日本臨床救急医学会
- 日本救急医学会関東地方会(平成13年6月より幹事)
- 日本外傷学会
- 日本救命医療学会
- 岩手宮城内陸地震DMAT派遣
- ドクターヘリ運航調整委員会委員
- 日本化学療法学会
- 日本医学教育学会
- 日本感染症学会
- 日本高気圧環境・潜水医学会
- 日本救急医学会中部地方会
- 日本集中治療医学会東海北陸地方会
- 日本中毒学会
- 東日本大震災DMAT派遣
- 日本航空医療学会(評議員)
- 日本医学シミュレーション学会
講演について
救急医療は医療の原点であり、いつでもだれでもどこでも最高の救急医療を受けられる体制作りが必要です。そういった意味では全国の救急医療の現状は、整備がまだまだ不十分であり問題点も多いのが現状です。
三重県で2月から運航開始したドクターヘリが運航され救命に結び付く症例も見られ、救急医療も県全体として考得るきっかけにはなります。
三重県においても救急医療をどのように対応すべきか、これから検討が必要と考えます。
三重県に来て1年半弱ですが、まだまだ何もできていない状況です。
多くの方々のお力添えをいただき、これからの救急医療を考えるきっかけになっていただけると幸いです。