第7回三重皮膚科専門医会講演会 2002年5月26日(日)
演 題
大阪皮膚科医会の活動について
講 師
大阪皮膚科医会会長 遠藤皮膚科 院長 遠藤秀彦先生
- 日本皮膚科学会大阪地方会運営委員
- 日本皮膚科学会中部支部代議員
- 日本臨床皮膚科医学会近畿支部監事
- 雑誌「皮膚の科学」編集委員
- 大阪社会保険審査委員
- 大阪皮膚科医会会長
講演内容要旨
沿革・会員について
大阪皮膚科医会は昭和29年発足の大阪皮膚科臨床医会と昭和62年発足の大阪皮膚科専門医会か一緒になって平成11年7月に発足した。現在の会員数は304名である。会員にはA会員とB会員があり、役員の任期は一期2年、3期までとする。
会 議
総会は年一回開催、理事会は年4回開催、委員会は必要に応じて設けられる。
事 業
学術講演会や研究会は年4回開催され、臨床皮膚科学に関する研究調査、定期的に会誌を発行している。
例 会
年4回開催し、連絡会、講演会、討論会、学術発表会を行っている。
学術調査研究
薬疹の実態調査、ROAT簡易パッチテストの研究、学童の皮膚科実体調査、アトピー性皮膚炎に関する環境因子調査などを行っている。
委員会
学校保健委員会、在宅委員会、健保委員会、コンピュータ委員会などがある。
対外活動
「皮膚の日」講演会、テレビ大阪「健康手帳」、毎日放送ラジオ「ドクターM」、NHK関西ラジオ「夕刊・健康相談」